据え置き型浄水器の賢い選び方を解説
2020年12月9日

浄水器の安全性と危険性

日本の飲料水は世界でトップクラスの安全性と清潔性を保っています。しっかりと管理された体制と塩素消毒による安全性の賜物といっていいでしょう。しかしながら、塩素消毒からくるいわゆるカルキ臭は、苦手な人にとっては辛い問題です。そんなカルキ臭を取り除いてくれるのが浄水器です。

最近ではタンクタイプのものからカートリッジタイプのものまで幅広いラインナップが揃っています。逆浸透膜処理タイプのものもありますので、汚れや不純物はもちろん、雑菌まで取り除いてくれるものまであります。しかし、気をつけなければいけないのは、先にも書きましたとおり、浄水器で処理された水には塩素消毒の効果はありませんので、そのまま放置すると雑菌の温床になるケースがあるということです。日持ちしないということを念頭において使うようにしてください。

また、浄水器の販売方法が問題になることもしばしばあります。訪問販売で売られているケースもあり、強引な販売手法を用いる業者が問題視されています。また、様々な効果をうたい文句にしながら、現地での検証を塩素消毒が消えていることだけで説明しようとする業者もあります。DPD試薬等を用いて、試験管でピンク色に染色された原水が、処理後に反応しなくなるという視覚的部分で説明する手法です。

もちろん塩素臭はそれで確認が取れますが、その他の効果はそれで確認できませんのでご注意ください。上手な使い方をすれば、本当にいいものなのですが、購入者側もある程度の知識をもって購入して欲しいものです。

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